いつからでしょう。
消耗品にかわいさを求めなくなったのは・・・。
ふと価値観が変わったのは、いつだったか考えてみました。
そのキッカケとなったのも、こちらの動画。
動画の中で、リップケアのやり方を、クマさんの形のリップパックシートでご紹介されています。
今っぽいお顔のパーツですね、関根りさ さん。
20代後半のお嬢さんらしい。
で、アラフォーの私。
動画を見ていると、リップケアのやり方以外の部分で、心の声が。
「・・・くまさんかー。」
「私、サランラップ引きちぎって、貼りつけるので十分だなぁ」
「例えば、くまさんで10枚100円、普通の丸型で15枚100円だったら、丸型を買う」
「くまさんだけど、すでに美容成分が浸してある10枚100円、普通の丸型で15枚100円だったら、くまさん買う」
そんなことを思っていました。苦笑
いやいや、そうはいっても私もまだ可愛らしかった(はず?)の20代後半だったら、消耗品にも可愛さを求めていたはず。
「くまさん、かわいいーっ!」て言ってたはず。たぶん。
アラフォーの今も、まだかわいさを求める気持ちはあるのよ。
あるんだけど、それが消耗品に向くことはあまりないという。
ということで、今回はアラフォーになって変わった価値観について。
あーだこーだ語ってみます。
いってみましょう。
女性のカワイイの価値観の移り変わり
私だけじゃないことを祈りつつ・・・。
20代

すべてのものを、かわいさ基準で購買意欲をかきたてられていた時期。
なんでも、かわいい~→買おう。
30代

かわいい < 自分に似合う・似合わない で選ぶようになった。
40代

かわいい(ここでデザインはクリア) < 自分に似合う・似合わない < ムダかムダじゃないか(機能性と価格を吟味)。
ということで、年を重ねるごとに・・・かわいいより優先することが増えるんだなー。
あと、庶民(私)は何か身のまわりにあるもので代用できないかと考える。笑
まとめ

40代になると、色々変化するよね。
今までは、美容だけ考えていたら良かったものが、健康+美容を考えないといけなくなるとか。
職場での立ち位置から、親との関わり合いまで。
お子さんがいたら、お子さんとの関わり合い・教育まで。
20代・30代では活躍したお祝い事でのドレスの出番が減り、喪服の出番も増えてくる。
40代女性は、なんと変化の多い年だろーと、思う。
だからこそ、その先にある50代・60代が少しでも穏やかな日々であるように。
今を、今の自分で、過ごすんです。
あれ?なんかちょっと哲学っぽくなった?苦笑
ということで、今日は100%雑談でした。
最後に
話がそれちゃった気もするので、リップケアに戻しとこう。
そもそも、なかなかラップをしてまでリップケアをしなくなっているという現実。
・・・ラップして寝て、朝起きたら溶けてなくなってるとかないかな?笑
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