毎年、シミ対策を強化せねばーっ!とこぶしを握りしめるこの時期、そう『3月という名の春』がやってきましたね。
これから紫外線はどんどん強くなるばかり。
こりゃ、早めのシミ対策ケアに取り組まないとまずいよ~ということで、今あるシミのケア&日差しを浴びて新たなシミを作らない予防(防御)のためにも、ビーグレン ホワイトケアを試してみたよ。
まだ使い始めて5日目ぐらいですが(夜のみ使用)、お肌が変わってきたのを感じます。
なんていうか、お肌の密度が濃くなり、肌の内側に水分がたっぷり詰まったような・・・お肌の表面もキメがさらに細かくなってきた気がします。
嬉しいかぎり。
シミへの効果は、まだまだ日が浅く、使い続けなければわからないけど、去年できた左の頬骨の一番高い場所のうっすらしたシミが、ちょっぴり薄まったような気もしなくもない。笑
ということで、トライアルセットの5点の使い心地のレビューです。
では、いってみましょう。
ビーグレンの「ビタミンC」「ハイドロキノン」で紫外線ダメージに負けない肌に
届いたものを開けてみました。
全体的に白を基調にしてあって、うじゃうじゃ入ってそうな広告もなくシンプルです。
これは、製品への自信のあらわれかも~。

ビーグレンは朝4ステップ、夜5ステップのケア
なぜ、朝は4ステップかというと、ステップ4の消すが夜のみの使用だからです。

向かって左端から、STEP1(落とす)~STEP5(守る)までの順に並べています。

化粧水(画像向かって左から2番目)の量は本当はもっと入っているので、ご心配なく。
私が使ってる最中なため、減っています。苦笑
では、1点ずつ見ていきましょう~。
STEP1 クレイウォッシュで落とす
泡立てずに落とす「吸着洗顔料」で、くすみの原因となる酸化した皮脂も吸着して落とす。

中は、クリーム色っぽい感じというのかな?少し白が濁った感じというのかな?そんな色です。
我ながら説明ベタだな~。ごめんなさい。

手に軽く広げてみました。ゲルみたいな軽い感じでオイル感はなし。

私は乾いた手にのせちゃったけど、実際はお顔を濡らしてから使うよ。
洗い上がりは、しっとりもっちり。
天然のクレイが配合されてるけど、一緒に5種類の美容成分も配合されているので、乾燥する感じはしなかったよ。
医薬部外品なので、ニキビ肌の人にもOK。
STEP2 QuSomeローションでうるおす
超微小の複合成分「QuSomeアクティベートコンプレックス」が肌構造の乱れにアプローチ。
ターンオーバーのサイクルを整えて、肌に弾力をもたらし(←これ感じた!)、次に使う美容液の効果を高めるそう。
「うるおい」が17時間持続する高機能化粧水。

高機能化粧水とかいうと、トロッとぬるっとしているのかな~(美容成分が多く配合されているのに多いパターン)と思っていたんだけど、いやいや、意外とさっぱり。

しっとりとしたテクスチャーが苦手な私には嬉しい使い心地でした。
でも、お肌はもっちりといった感じになるよ。
STEP3 Cセラムで整える
高濃度(7.5%)のピュアビタミンCを配合した美容液。こちらもビーグレン独自の浸透テクノロジーQuSomeで浸透させる。ビタミンCを高濃度で配合しているため、しわ、たるみ、ニキビ、ニキビ跡、毛穴、シミ、くすみに、即効性あり。

中身は透明の液体で、サラッしています。

もちろん顔全体に使用できるけど、私は顔全体には塗らず、日光をたくさん浴びそうなところ(頬骨付近や今できているシミ)に重点的に塗っています。
※Cセラムを日中ご使用になる場合は、日焼け止め等の紫外線防止効果のある製品を併せてご使用ください。
※乾燥肌、敏感肌の方は、少量で様子を見ながらお試しください。同封パンフレットより
ということなので、私は日焼け止めを毎日塗ってはいるものの、このCセラムも夜のみの使用にしています。念には念を!!
シミをなくしたいのに、お肌が紫外線に反応しちゃったら、元も子もない。
使い心地は、とんでもなく、いいです。
今までビタミンC系のものは色々(オバジCやビタミンCローション←これは北海道から取り寄せてた時期あり)と試してきたけど、ビタミンC系のもの特有の乾燥もしないし、ベタツキもないよ。
STEP4 QuSomeホワイトクリーム1.9で消す
私はこのクリーム目当てといっても過言ではない。ハイドロキノン配合量1.9%。
進化したハイドロキノン(QuSome化)で、さらに早く紫外線ダメージを消し、透明感のある肌を目指す。さらに、低刺激性を実現。
ハイドロキノン配合だと、ピリピリしたりという刺激を感じる人もいるそう(私は一切ないけど)。
そんな人にも、これはお勧め。
※QuSomeホワイトクリーム1.9は、夜のみご使用ください。
※乾燥肌、敏感肌の方は、少量で様子を見ながらお試しください。同封パンフレットより
ハイドロキノン配合のものは、夜のみ使用が多いので、もれなくこちらもそうだね。
早くシミをなんとかしたい!と思って、朝もつけたくなるところだけど、ここは一つ我慢よ、我慢。
私も、夜のみの使用だけど、Cセラムと同じく、顔全体ではなく、気になるところのみに重点的に使ってます。
STEP5 QuSomeモイスチャーリッチクリームで守る
クリームはほぼ塗らない私が、納得の使い心地。
「濃厚なクリームなのに、べたつきのない使用感を実現しました」とあるけど、いや、本当に。
これなら顔全体に塗ってもいいと思えるテクスチャー。
・・・といってもケチッて使っているので、年齢の出やすい目元&頬の毛穴の開きが気になる部分&ほうれい線のみの使用だよ。笑
最後に
いやー、独自の浸透技術(QuSome)は本当にすごかった。
本当は顔全体に贅沢使いしたいところだけど、でもさー、もったいないじゃん?
ということで、私はすべて夜のみの使用。
そして、STEP3(美容液)~STEP5(クリーム)までは、すでにできているシミや目じりのシワ、頬のたるみ毛穴、ほうれい線にだけ使ってます。
なのに・・・すごいお肌のハリを感じる今日この頃。
これは、やっぱりビーグレンのお陰としか思えない!!!
頬のたるみ毛穴が、前より改善してきたように感じるものー。嬉しい。
こんなに効果を感じるのに、ネットでしか買えないっていうところが、さらに貴重だよね。
ぜひ一度お試しあれ。
公式サイトはこちら>>>ビーグレン ホワイトケア
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