甘酒お好きですか?
私は正直、苦手だったんですよね。
お正月の初もうでなどで甘酒の出店があったりしても「いらなーい」て言ってました。
が、しか~し!
甘酒には2種類ありまして、酒粕に砂糖を加えたもの(こちらは少しクセがあります。甘味が砂糖だからでしょうか。アルコール含む)と、米こうじを糖化して作られたもの(ノンアルコール・加糖なし)です。
甘酒と名がついていますが、後者のタイプはアルコールは入っていないし、加糖もしていないので、ダイエッターの方や美容を極めたい方には、後者のタイプをお勧めします。
甘酒は美肌にヨシ、ダイエットにもヨシと女性には嬉しいことばかりですしね。
私も、これは取り入れなければ!ということで早速購入~。
ジャン!

そこからの・・・ジャン!!

めでたく購入して2本目をリピしています。
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新潟県 三崎屋 甘酒
では、その飲みやすさや効果について語ってみたいと思います。
いってみましょう。
甘酒の栄養
私はどちらかというと、ダイエットメインというよりは、美肌メインに飲んでますが、調べてみるとダイエット効果もいやはやしっかりあるようなので、甘酒に含まれる栄養をダイエット・美肌効果にからめて見てみましょう。
ブドウ糖:血糖値が上昇するので、満腹感を得やすい
ビタミン群(B1、B2、B6):脂肪燃焼させやすい。また、ビタミンB2はお肌の機能を活性化させるので、保湿やお肌のハリ感UPにもってこい。
オリゴ糖:食物繊維も含まれているので相乗効果により腸内環境を改善する
また、アミノ酸の含有量も多いので、飲む点滴とも称されるぐらいの疲労回復効果あり。
甘酒の原料となっている米こうじは、シミの原因となるメラニンの生成を抑えてくれるので美白効果も期待できます。
ダイエット目的の方は、間食を甘酒に変えてみたり、食事の前に軽くコップ1杯飲んで(お米の粒粒を噛みながら飲むみたいな感じになります)そのあと食べる量を少なめにされるのもいいかと思います。
お手軽なのは、朝ごはんを甘酒に変えるというのもいいかも。

ちょっと見づらいですが、カロリーも100gあたり81kcalと控えめです。
私のように甘酒が苦手だと感じていた方も、もしかしたら加糖タイプのほうしか飲んでいなかったかもしれません。
なので、一度、加糖なしの米こうじを発酵させた甘酒をどうぞ。
優しい甘さで、飲みやすさにびっくりされると思います。
最後に
いかがだったでしょうか?
私は夏にできてしまったシミが薄くなればいいな~とか、これ以上増えないでほしいな~という淡い期待と、夏バテ気味の身体に元気を与えたくて飲んでいます。
しばらく甘酒を続けてみようと思うので、またほかに感じたこと、効果あったことなどがあったら追記したいと思います。
お楽しみに。
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