この間、購入したフローフシのファンデの上にのせるパウダーを探してたんだけど、チャコットが相性良かったので、レビューしようかな。
フローフシのファンデ記事はこちら。
私は、朝にフローフシのカバー力の高いほうを使って、お昼の化粧直しに薄付きのもので、という感じでファンデを塗っています。
でも、このままいくと、夏はテカリが気になってくるので、やはりパウダーでおさえたい。
チャコットの通常パウダーは、よく見かけて知ってたんだけど(アットコスメでも評価高し)。
通常のものは容器が大きいから、入れ替えてまで持ち運ぶにはちょっと・・・と敬遠してたのよ。
ちなみに、通常タイプがこんな感じね。(170gと30gあり)
【チャコット 公式(chacott)】フィニッシングパウダー【クリアー】 (170g)
色はこの通常タイプのほうが豊富で、クリア~肌色数種類あり。
でも、パフは別売りなのよね。
今回の夏仕様のもの「チャコット UVパウダー 15g」はパフもセットでお得なの。
サイズ的にも持ち運べそう&お試しで塗ってみたら、粒子が細かく、お肌も綺麗に、さらっとマットに仕上がった!
わかりにくいけど、手の甲の半分にだけ、フローフシファンデ→チャコットパウダーつけてます。
わかりにくい=自然(ナチュラル)ってことだと思ってね。
【チャコット 公式(chacott)】[数量限定]フィニッシングUVパウダー【オークルS】
数量限定 チャコット フィニッシング UVパウダーの機能

チャコットシリーズは、バレエやダンスなどステージ上で汗をかいても崩れないように作られたステージ用コスメを、日常に応用して作られた化粧品。
というだけあって、本当に粒子が細かく、ファンデがよれたりとか、変に粉っぽくなったりもなく、なかなか良かった。
あと、合成紫外線吸収剤不使用ながらも、SPF20・PA++と若干ながらも日焼け止め効果もあって嬉しい限り♪
フタにはクールとある通り、汗をかくとひきしめ成分でお肌をひんやりとさせてくれるそうだけど、私にはあまりひんやり度は感じられなかったかなー。
ま、これから炎天下のもと、どうなのか期待しましょう。
色はオークルSの1色だけだけど、そこまで色味は感じられなかったので、白浮きや逆に暗く仕上がるなどもないと思うよ。
【チャコット 公式(chacott)】[数量限定]フィニッシングUVパウダー【オークルS】
私がパウダーを使う時のコツ

パウダーってさ、よく『多めにパフにとって、手の甲で余計なお粉は落として、量を調節してからお肌へ・・・』とか聞かない?
私にしたら、もったいな~い!て思うんだけど。
その手の甲に落としたお粉はどうするの?洗い流すよね??
あら、やだ、もったいなさすぎる!
もうね、アラフォーになると、そのへん節約したくなるんだよね。
ということで、私の量の調節の仕方を・・・。
完全なる我流なんで、「こりゃ、いいや♪」と思った人だけやってみてね。
パウダーの取り出し口の穴って、たくさん出てきちゃうんだよね~。
持ち歩いたりなんかしたら、お粉がこんもりパフに付着してたとか・・・。
なので、私は中のシールを全部とりません。
ここからの・・・
こう。

あ、ちょっと緊張して切りすぎた。笑
もう少しシール残してても良かったかも。
最初っからパフにつくお粉を半分の量にしときます。
切るのは、なんでもいいよ。
ソーイングセットのハサミでも、眉カット用のハサミでも(←私はこれで)。
小さめのハサミのほうが作業しやすいので。
中身の量が減ってきて、パフにもあまりつかなくなってきたら、残りのシールを全部剥がして使い切る。
なので、手の甲で調節することもなく、すべて顔にONできるのです。ふふふ・・・。
最後に
夏は、顔のテカリとの勝負なので、さらさらフェイスパウダーでササッとマット肌になっちゃいましょう。
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