私、月に一度、もしくは1か月半ぐらい(これぐらいが限界)で、美容院で定期的に白髪染めしてもらっています。
ですが、こまめに美容院に行っていても、すぐ根元の白髪がキラッとしちゃうんですよね。
どうやら髪の伸びが早いようです。
白髪といっても、全体的に見るとチラホラ(20%ぐらい)なのですが、特に多いのが頭頂部と髪をまとめた時に見える生え際にチラホラあるので、その部分だけでも常に隠しておきたいんですよね~。
白髪って1本あるだけで年齢を感じさせませんか?
なんでしょうね、あの威力。
なので、白髪は隠し通さなければなりません!笑
本当はセルフで白髪染めトリートメントで染めて、キラッとする根元対策に、今回のような部分使いのものとを併用するのが、常に白髪がない状態でいれるんじゃないか?
また、美容院に行く回数ももう少し減らせるんじゃないか?なんて企んでいますが。
ですが、今のところ、白髪染めトリートメントも、やっぱり美容師さんが染めた髪とは全然染まり具合が違うんですよね~。
まだ、気に入る染まり具合になるような白髪染めトリートメントに出会えていないっていうのもあるのですが。
ということで、今回は美容院で白髪染めをするまでのつなぎとして、DHCの白髪かくしを使ってみたいと思います。
早速、レビューです。
今まで使っていた部分用白髪かくしはマスカラタイプ
これが、今まで使っていた部分用の白髪かくしです。
見ためもマスカラと間違えそうなぐらいでしょ?
美容院で購入したものですが、塗る部分がマスカラタイプ。

性能的にも、良かったです。
汗をかいても色落ちなどもありませんでした。
ですが、ちょっぴり塗る時に手間だったんですよね。
マスカラタイプなので、本当に1~2本ぐらいなら隠しやすいと思うのですが、私のようにチラホラとある場合、おいつかない。苦笑
あと、狙ったところにピンポイントでついてくれないんですよね。
なので、斜めカットのハケタイプである、今回のDHCのものに興味を持ちました。
DHCの白髪かくしは塗りやすいハケタイプ
思ったより小さいです。手のひらサイズなので。

中を開けると、上にハケがのっていて、外すと塗るものが出てきます。
ちなみに、カラーバリエーションは、ライトブラウン・ダークブラウン・ブラックの3色あります。

買ったのは、ダークブラウンです。

成分が気になる方は、こちら。

ハケにつけてみましょう。

ハケが硬いので、すぐ取れますね。

大量に塗って、地肌についてもいやなので、力を入れずにサッと2~3回動かしてハケに取るぐらいで丁度いいと思います。
それなのに、こんなにハケについているので。

ウォータープルーフなので、水を吹きかけても、にじみません。

ですが、摩擦には弱いようで、指でこすると指に色移りします。
使ってみての感想と口コミサイトも読んでみての結果
まずは、良かった点からいきましょう。
持ち運びしやすい大きさ(直径5cm×高さ約2cm)
ハケタイプなのと斜めカットが、広範囲に塗りやすい。
ハケで2~3回(つけすぎない方がいいです)隠したいところに塗れば狙ったところが隠れる。
そして、残念な点がこちらです。
摩擦に弱いので、指につくおそれあり。
ハケの持ち手が小さい。
隠すだけじゃなく、染まって欲しかった。
☆使用上、もっとも注意する点☆
私は、主に頭頂部に使ったので、場所的に一度塗ったらなかなか触ることはないし、スーパーハードのスプレーも全体的にシューッとしているので(パーマヘアのため)色落ちはしませんでした。
ですが、問題は顔まわりの生え際に使った場合ですね。
例えば、私は耳の近くの生え際にチラホラと白髪があるのですが、塗ったあと、耳に髪をかけたりした際に指につかないとも限らない。
なので、よく触るところには、つけないようにしましょう。
@コスメなどの口コミサイトでも、同じように塗った後、乾きづらいとの意見が多数あったので、注意しましょう。
また、私が購入する際、店員さんも言っていましたが、帽子にもつきやすいそうです。
最後に
いかがだったでしょうか?
ズバリ、私は「美容院へ行くまでのつなぎとして」「頭頂部限定」ならアリという結論となりました。
お値段的にはお安いので、一度試してみるのもありだと思います(髪をよくさわる方以外!)。
また、マスカラタイプを使用していて、塗るのに髪がからまったりして塗りづらさを感じていた人にとっては使いやすく感じると思います。
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