気になっちゃう!女性の鼻の下の青さなどをメイクで消す&解消するには?調べてみました

 

私、スキンケアのアイテムをガラリと変え夜は肌断食をしています。

肌断食を始めた記事はこちらから。

そのおかげもあってか、顔全体のくすみが抜けて、色白になってきました(もとから肌は白いほうなのですが、さらに)。

 

と、ここまで書くと、喜ばしいことじゃな~い!と思われるところですが。

全体的にくすみがとれてくると、逆に青いところ(鼻の下あたり)、黒いところ(色素沈着)している部分が目立ってきたような気がします。苦笑

 

今までメイクするにも気にしたことなかったので、この際、こういう場合の消し方はどうするのがいいのか調べてみました。

私にも必要になってくるかもしれないので。笑

 

では、いってみましょう。

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鼻の下が青くなってしまったらお手入れ方法を見直そう

鼻の下のお手入れの時、何を使っていますか

『女性用のカミソリ(T字・L字)』、いえいえ、そんなもんじゃ物足りない。

もっと剃り味を追及しているわ!

『男性用の深剃りカミソリ(5枚刃)よ』!!

なんて、答える人もいるかも。

だけど、ちょっとまって!カミソリでキレイに処理しようとしすぎると(気持ちはものすごくわかりますが)、お肌の防御反応が働いてしまい、過剰にメラニンを生成してしまいます。

そうなると、青くなったり、色素沈着したりなど濃さが増していってしまいます。

 

また深剃りすることにより、皮膚が薄くなり、毛細血管が透けて見えて青く見えることもあるそうです。

 

ましてや美意識の高い方なら、そのお手入れ頻度も人より多いと思うので、その都度、肌に負担をかけてしまうという。

 

今後、自己処理するなら、以下のことに気をつけてみましょう。

  • お手入れの頻度を落とすこと
  • チカラを入れすぎないこと
  • 毛の流れに逆らった処理をしないこと(毛の生えている方向に剃る)
  • 毛抜きは絶対NG!(今まで使っていた方は、使いたいですよね?でもダメです)

お手入れするなら、一番お肌への刺激が少ない電気シェーバーにしましょう。
なにより肌を傷めませんし、1本持っていたら便利ですよ。
パナソニック フェイスシェーバー フェリエ

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色はビビッドピンク。色違いでホワイト・ピンクもあります。
どちらも、マユカバーとマユコーム付きなので眉カットもできます。

 

また、青く見えるほかの理由として、ホルモンのバランスが崩れた場合や、そもそも剃ることで毛の断面の面積が大きくなったことで濃くなったと錯覚している場合などもあります。

 

 

青さにはオレンジやピンクをプラスしてみましょう

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さて、鼻の下の青みは、メイクでカバーできるのでしょうか?

カバーするにしても、普通にコンシーラーを塗っただけでは、さらに青さが目立ってしまったり、不自然な厚塗りになっちゃった!と、ならないためにも、自然に消すには、オレンジ・ピンクの色をプラスするようにしましょう(ツヤがでるタイプで光の反射も利用しよう)。

一般的に、オレンジ・ピンク系は血色をプラスするイメージで用いられます。

ちょんちょんと少量ずつ、オレンジ・ピンク系をのせてぼかしてから、肌色のものを上にのせましょう。

コンシーラーやファンデーションやフェイスパウダー類ですね。

あくまで、オレンジやピンクといったコントロールカラーが先です!

 

 

鼻の下の青さや、色素沈着の原因にアイテムでアプローチ

美白ケアアイテムを持っているなら、それを鼻の下に塗ってみましょう。

肌自体のくすみのせいなら、効果もあると思います。

私は、シミ用に購入して塗っているメコゾームのブライトニングフォーミュラを口周り(鼻の下含む)にも塗るようになりました。苦笑

【ブライトニングフォーミュラ】

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海の酵素コスメ メコゾームブライトニングフォーミュラはシミだけじゃなく、くすみにもOKなのです。

試した記事はこちらから(ただし、シミに使用している時)。

 

 

全部試してダメだったら、プロの手を借りる?最終手段は顔脱毛

自分でできることは、すべてやったけど、それでも鼻の下が気になる!という方は、顔の脱毛にレッツゴー。

ただ、やっぱりお値段は結構してしまうので、ご自身のお悩み加減とお財布事情と、実際に行ってみて、その店舗や施術してくれる人がしっかりとカウンセリングをしてくれるところかどうかというのも見て決めましょう。

脱毛範囲が顔だけの施術が多い中、フェイシャルラボさんは、顔から首までが範囲なのは嬉しいですね。

無料お試し体験 1か月無料やっています(2016年11月末まで)。

公式サイト⇒フェイシャル専門エステ『フェイシャルラボ』

 

最後に

いかがだったでしょうか?

顔は、一番最初に見られるところ、いったん、気になると・・・気になりますよね。

セルフの場合は、まずは『お手入れしすぎない(肌にダメージを与えない)』、これ大切みたいです。

セルフよりやっぱり専門機関かなという人は、エステや医療機関などを検討しましょう。

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