ついに日傘を買い替えました。
前まで持っていたのもショートサイズの薄いグレーのポロラルフローレンだったんだけど。
もう2年ぐらい使ってて、うっすら黄ばんだ縦ライン?が目につくように。
そろそろ新調せねば!と思っていた時に探したおして、やっと見つけたのが、このショートサイズの傘。
ショートサイズとは?持ち手が伸び縮みするよ。

私がショートサイズを推すわけは・・・
①普通の雨傘と同じサイズだと:
それだけガッツリ日よけして、その出来ばえ?(シミあるじゃんとか)てまわりに思われるのがヤダから&私、美意識高い系なの!てみずから言ってるような気がするから。
↑
そう、私個人の完全なる思い込み(?)です、ハイ。
②折りたたむ日傘だと:
ズバリ、単純に折りたたむのが面倒だから。
毎回たたむの?ウソでしょ?・・・めんどくさい、無理。
というわけで、ショートサイズ一択!
画像出典元:シノワズリーモダン
そういえば、日傘デビューしてからずっとショートサイズだなぁ。
覚えている限りの日傘歴。
確か、ノーブランドの黒い日傘→Pinky&Dianneのカーキの日傘→セリーヌのロゴ柄ベージュの日傘→POLO RALPH LAURENのグレーの日傘。
そして今回、ネットで購入は初めて!『シノワズリーモダンの日傘』。
>>2019新モデル【送料無料】フェザー刺繍 ショート日傘
いつも通りのショート丈で、デザインも機能もバッチリだったので、レビューです。(が、しかーし!後日談あり。)
とりあえず、いってみましょう。
こんな感じで届くよ~

最初、取り出すともっとしっかりとプチプチで包まれてたけど、とった状態です。

こういう時、袋を外すのドキドキするよね~。テンション上がる!
遮光率は100%の完全遮光
どうせ日傘さすなら、完全遮光じゃないと・・・と思ってしまうのは、私だけではないはず。
機能は大切だよね、紫外線浴びるのは毎日のことだもの。

二重張り・かわず張り製法
かわず張りというのが、この傘を開いた時の天井(?)部分。
普通の傘のように一番上で止まるのではなくて、途中で止まる感じ。
(見えないけど)上に空間ができてます。カクッてなってるとこ。

傘を閉じる時は、このかわず張り製法部分がちょっともたつくけど、この部分で熱を逃している、大切な部分なのだ。

内側は黒だけど、外の生地は白っぽいので、外側から黒は透けません!

ネーミングは女優日傘
ちょっと、こそばゆいネーミングだけど、それだけ日差しからお肌を守ることを考えて作ったんだよというメッセージかなと思っています。

ほかにも傘の細部をパシャリと(こんな感じ)
柄は派手でもなく、色合いも落ち着いた感じなので、年代問わずOKだと思う。

留めるとこは、木のボタン。

取っ手も同じく木なので、手になじみやすい。
『シノワズリーモダン ジャパン』と英字で彫ってあります。

他にも色んな刺繍デザインの日傘があるよ。
>>シノワズリーモダン
最後に
『が、しかーし!な後日談』です。
届いて毎日使っていたら壊れてしまいました。あわわ。
傘を開く時に、かわず張りのところが、止まるべきところで止まらず。
上まで上がりきってしまい・・・傘が閉じなくなってしまった。泣
ということで、ショップに連絡し(1年保証付きなので、往復の送料のみ負担で)ただいま修理から返ってくるのを首を長~くして、待っているところです。
いやー、前の日傘、捨てずに置いてて良かった。(日差し)やばかったし。
このかわず張りの傘はデリケートなので取り扱いは優しく・・・という教訓ですね。
急いでるからといって、がさつな私のように何も考えずに、グッと力を入れて開けちゃダメ。おしとやかに~。
[2019年7月23日追記] 7月12日に無事、手元に戻ってきました。・・・長かった。まだ梅雨まっただ中で、ほぼ毎日雨だったから良かったものの。
これが、梅雨明けしてたら、つらかったなーと。遠い目になりました。
ですが、これからは壊さないように、姫のように扱います!
コメントを残す