口横のたるみ、ほうれい線の原因と解消方法

 

今思い返せば、30代に入ると少しほうれい線が鼻のキワあたりにあり、30代後半にかけてニョキッと伸びてきたような気がします。

ほうれい線があるかないかで見た目年齢はずいぶんと変わってきますよね。

女優さんのように下からライト当てて、ほうれい線を飛ばしたいものです~。

このほうれい線に対抗すべく、今回はアイテム要らずでできるエクササイズと、気軽に使えるコンパクトなアイテムで解消を目指しましょう。

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ほうれい線ができる原因

年代によっても原因が異なってきますが、30代・40代からは主原因として

  • リンパの滞り
  • 表情筋の衰え

この2つにより『たるみ』が生じてきます。

口角が下がってくるのも、この表情筋の衰えが原因だったんですね。

なので、普段から表情筋を鍛え、皮膚がたるまないように引き上げていきましょう。

 

アイテム要らず&プチアイテムを使った解消方法

 アイテム要らず:舌まわし体操

やり方はこちらをどうぞ。

SMOOCH.tvさんの「舌まわしエクササイズ」

 

全力ですると、かなりの変顔になるので、誰にも見られない時にするほうがいいですね。

夜の帰宅時、トイレの中、お風呂の中、マスクしている時などでしょうか。

あとは、万が一、このエクササイズをしているところを見られた時に動じないメンタルも必要になるかもしれません~。

 

プチアイテムを使おう!

ノーブル株式会社:スリムマウスピース

slimmouthpiece02

バネの強さ別に全4種類。1日2・3分でOK。価格¥850(税抜)

吉本の美容番長であるシルク姉さんもご愛用していました。

コンパクトなのでシルク姉さんのように持ち運びをして外出先で使用も可。

ただ、半分お口の中に入ってしまうので、衛生面ではどうなのかな~とは思います。

すぐ洗える環境、もしくはウエットティッシュなど必要になるかもしれません。

と、書いていたらケースつきのものがありました。

ノーブル株式会社:スリムマウスピース発売17周年セット

slimmouthpiece03
バネの強さは2種類。価格¥900(税抜)

ちなみに個人的な感想だと、レギュラーでも十分、口の周りがだるくなりました。

「鍛えてるわ~、効いてるわ~」という感じがあります。

それだけ筋力が衰えている証かもしれませんね。

 

最後に

いかがだったでしょうか?

最近は、ほうれい線対策として、色々な美容グッズが出ていますが、私は『気にしているけれど、こっそり解消したい』派なので、目立たないコンパクトなものが好きです。

同じくこっそり派の方に、共感していただけたら嬉しいです。

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