30代、40代ともなると、たるんできますよね、いろんなところが。
私もそうです~。
「最近、ちょっぴり太ってきたから二重あごなのかなぁ」なんて、のんきに考えていた頃が懐かしい。
カラダのたるみは服でカバーできても、フェイスラインは隠しきれない。
なにせ、ずーーーーーっと露出していますもの。泣
そんなアナタに、中国の民間療法である、かっさ(刮痧)療法を原点とした「美容かっさ」取り入れてみませんか?
かっさとはなんぞや?

出典 アユーラ
かっさの字の語源は「かつ(刮)」はけずるということ、「さ(痧)」は滞っている血液のことで、
このかっさを使って「気」と「血」の通り道である『経路』にある詰まり(老廃物)を流すことによって顔のむくみを取り、血行を良くして、たるみを引き締めます。
かっさの素材は、安価なプラスチックから陶磁器・天然石・牛角などがあります。
形も多種多様なものがありますが、効果に大きな違いはないので、ご自身の肌触りや手の持ち加減などによって選んでみてください。
個人的にはプラスチックはお肌を傷めそうな気がするので、他の素材をオススメします。
かっさマッサージのやり方
かっさ以外に用意するものがひとつ必要です。
・潤滑油:乳液orクリームorオイルなど
これは、かっさを滑りやすくするもので、普段お使いのアイテムでOKなのでご準備をどうぞ~。
さて、準備が整ったら、マッサージのやり方は、アユーラさんのものを参考にしてみてくださいね。
最後に
いかがだったでしょうか?
週1~2回ほどのケアを習慣にしてみるだけでもフェイスラインは変わってきます。
キュッと引き締まったフェイスラインを手に入れましょう。
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