年々目立ってきている気がする小鼻の毛穴。
特に夏になると、気温の高さで毛穴の開きは100%、そこに化粧下地やらファンデーションやらを塗り込む毎日。
そうなってくると、毎日のメイク落としだけできちんと毛穴の奥まで汚れが落とせているのかしら?と不安になります。
しかも、小鼻の毛穴が酸化して黒ずんでいると・・・やはり落とせていなかったのね、とガックリ肩を落とすことに。
今回は、たまった汚れを「優しく落とす」ケアに注目してみました。
洗顔ブラシは部分使いをこころがける!
ある程度、年齢を重ねてきたら、一番気をつけるべきところは「落としすぎない」てことだと思います。
洗顔料はモコモコの泡を作って、クッションの役割をしてもらい、「念入りにやりすぎない」「力を入れすぎない」この2点に注意して、洗顔ブラシを取り入れてみてください。
指では落とせない汚れが、これなら落ちるよね~という細やかな毛がとてもいいです。
そんな気持ちよすぎる洗顔ブラシがこちら。


製造工程から完成まで、日本の職人製。約29万本もの髪の毛より細い50ミクロン密集毛。
さすが日本製。毛が違います、毛が。
持ち手の部分がヒノキなので、お風呂場で使用したあとは、置きっ放しにするのではなく、風通しの良いところに移動すると衛生的です。
価格\4,104(税込)
最後に
いかがだったでしょうか?
30代、40代になると、汚れを取り過ぎてしまっては乾燥のもとです。
「落としすぎ」で水分と油分のバランスを崩してしまわないよう、使用頻度などもお肌の状態に合わせて、汚れがたまっているところにピンポイントで使いましょう。
ちなみに、私の場合は、気になる小鼻やあご(下唇の下からあごにかけて)だけにしていました。
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