私は、ずーっと昔からクマさんとともに人生歩んできました。
右・左と2頭飼っています。苦笑
冷え症なので血行不良?もしくは肌が青白すぎる?など。
慢性的なクマで悩んでいる方、いらっしゃるのではないでしょうか?
コンシーラーで隠してみたり、血行を良くしようと温めてみたり、私も色々と試した時期がありました。
・・・なので、今回は悶々としてしまうクマの原因と治し方について、あえて楽しく書いてみようと思います。
クマさんの種族(種類)
目の下のクマさんには、3種類の種族があります。
あなたはどのクマさん種族なのでしょうか?当てはまるものはありますか?
種 族:青クマ
見分け方:目の周りの皮膚を少し引っ張ると薄くなる。ファンデーションで消すことができる。
原 因:血行不良です。青く見えるのは毛細血管の血の流れが滞り、その血管が透けて見えている状態です。目の周りの皮膚が人より薄い、生活習慣の乱れ、貧血・冷え症などの症状がある。
対 策:ズバリ血行促進すること。スポーツをして全身の血を巡らすことや、ホットタオルを目元に当てる、アイマスクをして目を休めるなど普段の生活の中で意識してみましょう。
種 族:茶クマ
見分け方:青クマの時と同じく、目の周りの皮膚を少し引っ張っても薄くはならない。
原 因:色素沈着です。アイメイクを落とす際、目の周りをゴシゴシとこすったり、目をかくクセがあったりという刺激を与えたことによるものです。
対 策:刺激をあまり与えないようにして、保湿&美白のケアを強化しましょう。
種 族:黒クマ
見分け方:鏡を持ち、下を向いた時のクマ、正面を向いた時のクマ、上を向いた時のクマを見比べて、上を向いた時に薄く見え、下を向けば目立つ。
原 因:たるみです。老化のサインとも言えます。皮膚がたるんできたことにより、影ができ、クマのように見えています。
対 策:影なのでコンシーラーでは隠せません。エイジングケアのアイクリームや美容液などをスキンケアにプラスしてあげましょう。
また、クマさんを飼いやすい人の特徴として「腸内環境が悪い」というのがあります。
便秘や軟便、下痢など、お腹の状態が慢性的に不安定な人はクマさんの飼い主候補になりやすいようです。
このあたりも意識して、普段から善玉菌(ビフィズス菌など)を増やして悪玉菌をやっつけるようにしましょう。
食べ物だと、ヨーグルトやバナナ(食物繊維)ですね。また、サプリメントや乳酸菌入りの青汁などで摂取してもいいと思います。
最後に
いかがだったでしょうか?
ちなみに、私は・・・青クマと茶クマの混合っぽいです。泣
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