お馬さんのチカラは偉大!馬油の効能でシミや乾燥といったエイジングサインのケアを

 

馬油(ばあゆ)という渋いアイテム、使ったことはありますか?

私の家には置いてありませんでしたが、もしかすると、お婆ちゃんが愛用していたり、常備薬として置いてあったという方もいるかもしれません。

ルーツは中国で、約4000年も前から使われていたらしく、中国読みでは馬油(まあゆ)とも言うそうです。

そんな家庭の万能薬、馬油の効能を知り、上手に取り入れてみましょう。

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なんて万能なの?!馬油の効能と使い方

馬油とは、その名の通り馬の脂でできており、動物の中では、馬の脂(馬セラミド)が一番、人の脂に近い性質です。

なので、皮膚への浸透力がとても高く、肌の角質層まで栄養分が浸透します。

それにより、肌の新陳代謝を良くし、日焼けによるシミ・ソバカスにも効くということです。

また、家庭の常備薬としても使えるのは、抗酸化作用・殺菌作用もあるので、火傷やあかぎれ、肌あれ、切り傷などに対応できるからなんです。

美容以外でも活躍しますね~。

馬油の特性ですが、馬油は脂が固まったものなので(ラードのようです)体温ですぐ溶け出します。

なので、暑い時期の保管は冷蔵庫がベストです。固まっているので、適量が取り出しやすい!

そういえば、どこの販売会社の馬油もそうですが、取る際のヘラみたいなものはついていないので、衛生面が気になる方は用意してくださいね。
私、そのあたりはまったく気にならないタイプなので、素手でいってしまっていますが。

1回の使用の目安は米粒ほどで十分なので、コスパは最強です。

べたつくのが苦手な方(←私も)は、水分が顔にだいぶ残っている(ビショビショ状態)時に、手の平にひろげた馬油を塗ると、水分と混じって丁度良い滑りになります。

馬油と香料のみ!薬師堂さんのソンバーユ

こんなに種類があると、好みの香りが見つかるかも?!

私は無香料の香り(無香料なんですが、少し香りがあるんですよね)が苦手だったので、ミドリのフタのヒノキ推しです。

甘い香りが好きな方は、バニラなんていいかもしれません。

香料が入っていますが口中無害、赤ちゃんにもOKです。

薬師堂 ソンバーユ(尊馬油)

 

馬油・ビタミンC誘導体VC-IP・ビタミンEのみ!の美白オイルバーム

化学物質を一切使っていない無添加の美白オイルバームです。

こちらは、馬油にさらに美白に効果のある成分を配合しています。

シミに積極的なケアをしたい、でも、余計な成分は極力お肌に塗りたくない!という方にぜひ。

医薬部外品薬用美白&保湿ケア高浸透性処方【マスターホワイト美白オイルバーム】

 

馬油・馬プラセンタ原液・3種のヒアルロン酸・ペプチドなど21種類以上配合!馬プラセンタクリーム

シミはもちろんのこと、お肌の老化によってできてしまった乾燥や小じわなどにもたくさん入った美容成分で目立たなく、若々しく!

クリームですが、つける箇所によって量は調節しましょう(おでこや鼻などは少なめに、乾燥ぎみな目元や口元にはたっぷりと)。
【馬プラセンタクリーム】プラセンタファインモイストクリーム

 

最後に

いかがだったでしょうか?

私はお肌が荒れた時期に、尊馬油(ソンバーユ)の存在を知り、実際に薬師堂さんのソンバーユを取り寄せて使っていました。

ひのきの香りが習字の墨汁のような香りに感じて好きでした。

使うたびに、小学生の頃、習字教室に通っていたことを思い出すので。笑

お肌が健康になった今は、美容成分がたっぷり入っているものが気になります♪

ということで、今回は馬つながりの商品をまとめてみました。

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