なぜか露出の機会が増える夏になると、蚊にさされてしまう。
茶色く跡が残り、なんだか汚い。
しかも、どうしてここ?!という目立つところを刺されちゃう。
本当はこのスカートでお出かけしたかったのに・・・今日は違う服装で行こう。とほほ。
なんて、そんな経験はありませんか?
しかも、個人的には、年々、虫さされ跡が消えにくくなっている気がします。
なぜ虫さされ跡は残って、シミのようになってしまうのでしょうか?
虫さされ跡からシミになるメカニズム
もちろん、虫に刺されたあと、かかないのが一番!
それはわかっているのですが、かゆみを我慢しきれなくてかいてしまう。
お肌は、かいた刺激により炎症を起こし、放置している間に紫外線を浴びたりしてメラニンを発生させてしまい、虫さされ跡から茶色いシミになってしまいます。
いわゆる色素沈着してしまっている状態です。
えぇー、やだーーー!
あ、すみません。心の声が。
ですが、色素沈着のシミということは、美白ケアをしてあげればいいということになります。
希望がもてます!
シミにしないための対策
まずは、そもそもの、かかないためのアイテム。
むっ!さされたなっていう時にすぐ塗りたいので、携帯用です。
私のオススメはウナジェル。
第2類医薬品なので、一番かゆみを抑えてくれるアイテムです。
虫に刺されたあと、かかなければ、虫さされ跡にも、シミにもなりませんもんね。
そして、かいてしまい、跡になってしまった。
もうシミになってしまっているけれど、早く薄くしたい!という方。
ここからは、根気がいりますが、肌のターンオーバーを促進してあげて、美白ケアを行っていきましょう。
ターンオーバーを促進させてあげるために、
- ビタミンC摂取
- ピーリングなどで古い角質を除去
美白ケアとして
- リペアオイル(バイオイルなど)
- お使いの美白アイテム(美容液、クリームなどなんでもOK)
最後に
いかがだったでしょうか?
私はかゆみに弱いので、いつも虫さされ跡やシミにしてしまいがちです。
シミにしてしまったら、根気強くケアをして元に戻していきましょう。
プチ裏技
ど~しても、今日だけ隠したい!などの場合は、顔に塗るコンシーラーなどで隠すといいですよ。
ただ、お手持ちの服につく心配などもあるので、そこは少し注意してみてくださいね。
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