お仕事で一日中デスクワークの方、接客業で立ち仕事の方、家事&育児をこなすパワフルママさん、きっと目・首・肩・腰・足とガチガチですよね。
皆さん、本っ当~にお疲れ様です。
私も同じ姿勢で長時間いることが多いので、ガチガチです。
しかも夏場のクーラーは涼しくていいのですが、公共の場だと調節できないので体を冷やしがち。
そんな暑いシーズンの疲れも、ぜひ浴槽にお湯をはり、じっくりと浸かって疲れをとっていただきたいと思います。
夏場はサッとシャワーで済ませてしまっている方(私含む)、たまにでもいいのでバスタイムに入浴剤を取り入れ、疲れをためない体に生まれ変わりましょう。
enjoy! bath time!!
体の疲れ(肩こり・腰痛)に・・・もってこい!な入浴剤
ガチガチに凝り固まった肩こり・腰痛は、入浴して体をあたためることで、血行促進を促しましょう。
そうそう。余談ですが、お風呂に追い炊き機能はついていますか?
ついていらっしゃる方は、配管を傷める可能性があるため、塩やイオウが入っている入浴剤は避けるか、追い炊きせずに、入浴後はすぐに洗い流すなどの工夫がいるそうです。
ですが、もったいないですよね~。すぐ流しちゃうの。←変なところで貧乏性?
すぐ流す繋がりだと、私はLUSHの入浴剤も入れるのを躊躇しちゃうんですよね。
香りもいいし、いい気分になるし、バスタイムはとても楽しいのですが、終わったあとのすぐの掃除が、いかんせん面倒くさいかも~。
商品によるのかもしれませんが、色がバスタブについてしまうから「使用後はすぐ洗い流してください」と書いてあったりもするので。
はい、そうゆうところ、商品に忠実な私なのです~。笑
なので、どの入浴剤にしろ、使用上の注意をよく読んでから、買うor使うかしましょう!
ちなみに、今回ご紹介する入浴剤は、肩こり&腰痛にスポットを当てているので、女性がこだわる部分の香りは二の次となっています。
香りは好き嫌いもあるので、1回分の個包装タイプがあれば、お試しで購入して香りもチェックしてからのご購入をお勧めします。
大きいの買ってから、香りが悶絶するほど苦手だと使わなくなっちゃうので、ご注意あそばせ!
・クナイプ ウインターグリーン&ワコルダーの香り

ドイツ古来の天然ハーブシリーズの一つ。
岩塩と鎮痛効果に優れたハーブ、ウインターグリーンと血行促進&デトックスに優れているワコルダー、湿布のような香りの2つのメディカルハーブを配合。医薬部外品。
体の疲れより、香り重視派の方は、もう一つのボタニカルシリーズのほうがよさそう。
・きき湯 マグネシウム炭酸湯

温泉由来成分(硫酸マグネシウムほ+炭酸ガス)がシュワシュワッと効く。
カボスの香り。医薬部外品。
これ、秋~冬に使っていました。きき湯というネーミングが好き。笑
そして、何回かリピートしました。私はもう少し発汗作用があるほうが良かったので、違うものに移りましたが、香りも効能も良かったですよ。
・バスクリン 薬湯 じっくり保温浴

じっくり温め、冷えや腰痛を和らげる。生薬有効成分「センキュウの粉末」を9種類配合。
シトラスジンジャーの香り。こちらも香りは結構独特です。
ですが、私はショウガ好きなので大丈夫。冬場は手放せない商品です。ポッカポカ。
入浴中のツボ押しで、肩こり・腰痛をさらにやわらげる
入浴中に、体が温まってきたらツボを押してあげましょう。入浴効果+ツボ押しで、さらにスッキリと!
肩こり・腰痛編
肩こりというと、肩を上から押す感じで押してましたが、わきの下から手をまわして、こんなところにツボがあったのね!と驚きました。
そして、すぐわかりました、ここがそのツボね!と。
本当にズンと響く場所があり、イタ気持ちいいです。
体かたい人編
背中に手がまわらなかった・・・という体のかたい方も、大丈夫です!心配しないで~。
手や足なので、押しやすいです。親指のはらで押しましょう。
肩こりに:合谷(ごうこく)、曲池(きょくち)

画像出典:www.sennenq.co.jp
腰痛に:腰腿点(ようたいてん)
画像出典:www.sawai.co.jp
最後に
いかがだったでしょうか?
体のどこかに症状をかかえていると、気分も沈みがちになっちゃいます。
毎日できるケアから始めて、上手に付き合っていきましょう。
入浴剤は、香り重視のリフレッシュ用と、効能重視のお疲れ用の2種類そろえるのもいいかもしれません。
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