モデルの平子理沙さんや梨花さん、紗栄子さんなど、美意識の高い女性芸能人が数多く愛用しているオラクル、私も気になっていたので、ポチッと購入してみました。
ちなみに、この間レビューした発酵スキンケアのアルケミーと同じ会社が作っています。
⇒アルケミーのレビューはこちらから。
では、早速いってみましょう。
オラクルトライアルセット体験レビュー
ポストに届いていたのが、こちらです。
ネットで購入すると、いつもこの届いた時のウキウキ感がたまりません。

開けてみました。中身を広げてみましょう。
箱を開けた瞬間、柑橘系ていうのかな(?)爽やかなアロマの香りがふわ~っと広がりました。
いい匂い~!!と顔を近づけてフガフガと香りをかいだのは私だけではないはず。
大好きな香りでした。

向かって左から、
・メイク落とし
・洗顔料
・化粧水
・ナイトクリーム(上)、美容液(下)
・パック
・目元用美容液
・美容液マスク(右後ろ)
の全8種類!豪華ですね~。
このトライアルセットは「開封後3か月を目安にお使いください」とのことだったので、
香りの変化(植物の組み合わせによる天然防腐作用で品質を保っているので、天然の香りが変化し始めるとのこと)が気になる方は、急いで使いきりましょう。
ズボラな私はまったくもって気になりませんが。
では早速お手入れの順番で試してみましょう。
優し~いテクスチャの、メイク落とし(ミルク)
まずはメイク落としから。
中身はこんな感じです。

このトライアルセットではミルクのメイク落としでしたが、しっかりメイク派さんには現品購入になってしまいますが、オイルのものもありました。
ミルクは、テクスチャーが柔らかくてお肌への負担は軽い分、メイク落ちが人によっては不満がでてくるアイテムだと思います。
洗浄力のみを求めるなら、オイルですね。
私は、ミルクもオイルも苦手だったりするのですが。苦笑
適度に泡立ち、優しさに包まれる、洗顔料
泡立ちネット使用で泡立ててみました。
「目安使用料はティースプーン1/2杯分」とのことでしたが、もっと少なくても(1/3杯ぐらいかな)この泡立ちでした。

恒例の逆さにしてみましょう。

落ちません。合格です。
生クリームのような密度の濃いキメ細やかな泡とまではいきませんでしたが、すぐへたれる泡でもない適度な泡立ちでした。
フィニッシュ!

ツゥ~ルツルになった、パック

洗顔後に使うパック。順番的にめずらしくないですか?洗顔後って。
微粒子の天然クレイで、かたくなった肌を柔らかくしてくれるそう。
量は「肌色が隠れるぐらい」とのことでしたが、もったいない精神が出て、薄めにお試し。

約10~15分放置してぬるま湯で洗い流します。
なんともまぁ、ツゥ~ルツルでもちもちお肌になります。
保湿効果のある濃密な植物エキス配合の、化粧水

このトライアルセットの中で、一番香りが強めに感じられたかも。
ですが、すべていい香りですが。
しっとりやわらか、ハリもでる、美容液

さらっとなじみますが、塗ったあとはしっとりします。
目元にハリを与える、目元用美容液

ベタつかず、さらっとしすぎず、目元にほどよいテクスチャーです。
弾力をもたらす、ナイトクリーム

こちらも香りが強く感じられたかも。草花感ていうのでしょうか。
ネットでのデメリットな評判について
・アイテム数が多すぎる
私は1回のお手入れで全アイテム使おうと思わないので、それだけバリエーションがあっていいのでは?と思ったので、個人的には問題なし。
そもそも、私、ライン使いの必要性を感じないので、なんとも言えません。
ですが、フルラインで使用したい人には確かに時間かかるかも。
・お値段が高い
「イイモノは高い」ですものね。
私も、よほどお肌とドンピシャで相性が合う!と思わない限り、現品購入にいたるには難しい金額かな~と感じました。
庶民なので。とほほ。
ですが、単品使いで気に入るものがあれば購入もありだと思います。
私が気に入ったものは・・・
洗顔料でした。
泡立ちもそこそこで、ほどよい香りに癒されたので。
香料が入っているものは苦手なのですが、洗い上がりつっぱる感じもなく、いい感じのもっちり感でした。
まとめ
すべてに香料が入っていましたが、アルケミーとはまた全然違う香りのタイプでした。
なので、私はこちらのほうが使いやすかったです(香料といっても天然のもの)。
香りや使用感は、好みがあるので、ぜひこのお得なトライアル(7000円相当)を使ってみてくださいね。
公式サイト
あ!まだ使っていないので使用感は書けないですが、美容液マスクは美容液約1本分を凝縮したものだそう。
ここぞという日の前日にでも使わせてもらおうと思います。
最後に
いかがだったでしょうか?
ここ最近、何セットかスキンケアを試してきて、感じたこと、なぜだろう?と疑問に思うことも出てきたので、そのあたりもまた記事にしていけたらと思います。
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