私、最近、また眉間にシワがうっすら入ってきているのを発見。
うん、原因はわかっているの。
表情グセよ、表情グセ。
表情グセとは：表情ジワのもととなる同じところの表情筋ばかりを動かすこと。
険しい顔しちゃってない？て自分の胸に手をあてて聞いてみたわ。
むろん・・・
険しい顔、しちゃってますからー！
この間、イライラした時はイカ食べようなんていう記事、書いたばっかりだからー！！
ご興味ある方はイカの記事へ⇒こちら。
そういえば昔、仕事でイライラして眉間にシワができちゃって、転職したことあったかも。←小声。
転職理由は「眉間にシワができたから」。まー、ほかにもこまごました理由はあったけど。
で、転職したら、消えました。ワーイ！
そりゃ、そうよね。だって、険しい表情しなくなったんだもの。
なのに、なのに、また？！もう転職は無理っす。苦笑
そんなわけで、今回は眉間のシワができるメカニズムと、どうやって改善していくのか？を、あーだこーだ書いてみようかと思います。
毎日の表情って本当に大切だよー。
では、いってみよう。
シワの種類は３パターン
図書『いちばんわかる スキンケアの教科書』を参考にしています。
眉間のシワは表情ジワに分類されるよ。
シワには３パターンあるんだよね～。本を読んで納得。
１：シワの初期にあたる、小ジワ
代表的なものに、目尻のシワ（ちりめんジワとか、カラスの足跡とかも呼ばれてるよね）がこれに当たるよ。
比較的肌へのダメージは軽いので、元に戻しやすい。
原因はお肌の乾燥。お肌は様々な原因で日ごろから乾燥しやすいものだから、この段階で、こまめに保湿ケアしてこれ以上悪化しないようにしていきたいもの。
２：シワの中度のもの、表情ジワ
その名のとおり、笑ったり、怒ったりといった気持ちを表す際、表情グセによって、できちゃったシワ。
ちなみに、私の中では横に入るシワ（笑いジワ）はセーフなんだよね。
幸せな気持ちでできたシワはオールオッケー。
でも、眉間に入るシワは、怒りや不満などを表すためにできちゃったもの。縦ジワは私の中でアウト。
そんな場合は、日常の心の持ち方よね。メンタル面のお話になってくるかな～。
３：重度なもの、加齢ジワ
ひぃ！もうネーミングからして恐ろしい。
加齢によるコラーゲンの減少などによりシワが深く刻まれてしまったもの。
ここまでくると、日頃のスキンケアだけでの改善は厳しいそう。
シワを作らないためにも、初期の段階でのケアが大切！
できちゃった表情ジワはどうしたらいいの？改善方法は？
一気に解決するなら、美容外科へ
ヒアルロン酸注入、ボトックスを検討するっていう手もあるね。
どちらも定期的に注射をしてもらう必要があるので、永久的ではないのがネック。
私は、顔に針を刺すのがこわいのと、自力でチマチマと肌ケアするのが好きなので、この選択はない。
でも、お悩み度合いは違うものなので、検討する人は、きちんと信頼できる美容外科を見つけるべきだよ！
自力で気長にケアするなら①メンタルを穏やかに
私が眉間のシワ撲滅のためにするのは、まずはココから。
だって毎日の積み重ねでできてしまったシワなんだから、気をつければ薄くなっていくはず！
ということで、まずは分析から。
どういう時に、眉間にシワを寄せてしまっているのか？
それを１日に何回してしまっているのか？
さあ、一緒に数えてみよう。
１日に数回のことでも、１か月、半年、１年と眉間にシワを寄せ続けていると、そりゃ深くお肌に刻まれてしまうってなもんです。
でも、『心をやすらかに・・・』。なんて、まだまだ人生の折り返し地点のアラフォーでは修行が足りない。
そんな人には、私が実際にしている眉間にシワを寄せない方法をお伝えしちゃう。
イライラした時、怒りの感情がわいた時、まずは驚いた顔をする。←ふざけてないよ。本気で実践してるからね。笑
え？と、まずビックリする。
「え？そうだっけー。」
「え？もう、やめようね、それ。」
「え？こっちのがいいけどねー。」
「え？そうなんだー。」
驚くって、どんなバリエーションでも使えるんだよね。
※ただし、驚きすぎる表情だと、今度はおでこの横ジワを誘発しちゃうから、驚きすぎには注意！
やってみたらわかるけど、驚く表情って、眉間のシワ伸ばす表情でしょ？
これで毎日、眉間のシワを深くしないようにしているよ。
まさかシワ対策をしていようとは、誰も思うまい。ふふふ。
自力で気長にケアするなら②アイテムを頼る
シワ対策コスメをいつものスキンケアに投入しちゃう？
私は、しちゃってる。笑
その名も、しわとりクリーム！
ベリル アドバンスドリンクルセラム
メイク前に塗って、日中のシワ予防もかかしません。
ベリルの口コミ記事はこちら。
⇒シワ取りクリーム【ベリル】アドバンスドリンクルセラムを試してみました
最後に
ここまでやっても、加齢に勝てなくなる日はすぐそこ・・・。
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