夏になると、焼けつくような太陽の日差し!
日陰にいても、作った日陰(日傘の中)にいても、もれなく浴びているであろう紫外線。
こわいですね~。
日傘以外にも、紫外線対策にはストール・サングラス・帽子・アームカバーと色々なグッズが売られています。
ですが、なぜか紫外線対策のグッズというのは、対策しすぎると年齢より上に見られる気がします。
私的には、同時に2個までかな~と思います。
例えば・・・
○:日傘+サングラス
×:日傘+サングラス+ストール
どうでしょう?なんだかバリバリな気がしませんか?苦笑
もちろん、素材によって素敵な仕上がりになるものもあるとは思うのですが。
さらに『オンナ度』で考えたら、アームカバーはないかな~。
UV加工の長袖だったらOK!
うまく言えませんが、「アームカバー」と「長袖」、見た目のこの違いは大きいかも?と感じます。
と、話がズレてきましたので、もとに戻しまして。
今回は、若い方もさしている人がとても増えた、日傘のご紹介です。
これからの暑い季節、ほぼ毎日持ち歩くことになるので、やはりお気に入りを見つけたいものですよね。
2016年の日傘事情
今年の日傘売り場は、とてもカラフルな柄が多いです。
フリルがついたものも多かったので、女性らしいものがお好みの方にはもってこいの年じゃないでしょうか。
まずは日傘の機能として、晴雨兼用・遮光効果・遮熱効果が代表的なところですね。
デザインや色も大切ですが、購入される際はどんな機能があるのかもじっくりチェックしましょう。
お色味は、黒やネイビーなどの濃色が優れていると言われていましたが、最近では白やベージュなどの淡色であっても、しっかりとUV加工がされていれば、濃色とさほど変わらないUVカット率を誇っているので、お好きな柄や色合いのものをチョイスしてOKです。
ただ、淡色だと、地面からの照り返し(紫外線)を反射して顔に当たってしまうとも言われているので、そのあたりも気にされる方は、傘の内側は濃色のものを選ぶと良いと思います。
オススメ日傘
Traditional Weatherwear(トラディショナル ウェザーウェア):アンブレラ バンブー

長傘タイプの場合の価格 \13,800(税抜)
デニム素材・柄もの・無地もあり。折りたたみタイプもあり。
綿100% UV加工。持ち手がバンブー(竹)で雰囲気あり。
こうゆう色合い、好きです。
Sun Barrier 100(サンバリア100):ショート フリル白黒ストライプ
サイズや持ち手も選べます。無地もあります。完全遮光日傘。
価格\11,800(税抜)
フリルが控えめなので大人の遊び心という感じ。今年っぽい一品。
これならフリルが苦手な女性もいけるかも。
さて、完全遮光という言葉、聞き慣れないのではないでしょうか?
完全遮光というのはNFI(日本ファブリック協会)が定めた基準の中で、遮光率100%のみが表示できる表記で、つまりは、紫外線A波・B波を100%カットしているということです。
これは、すごい。
一般的に売られている日傘の数値は、高くても濃色で99.9%、淡色だと99.5%などですので、実は、NFI(日本ファブリック協会)が定めた基準に照らし合わせると、遮光性がない(完全には遮光しきれていない)ということになります。
99.9%と100%の間の0.1%差は、とてつもなく大きかったということですね。
やはり、美白を追求される方には完全遮光日傘をオススメします。
最後に
いかがだったでしょうか?
やはり機能性とデザイン性のどちらも手に入れたいですよね。
今年こそは、紫外線によるダメージを最小限に!!
あなたも、お出かけのお供に、お気に入りの日傘をどうぞ~。
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