シミは普段、何で隠していますか?
私は、化粧下地のあとに、コンシーラーでちょいちょいっと隠していますが、本当に使い勝手がいいです。
シミ以外にも、クマや、ポチッとできてしまった炎症のある吹き出物などにももってこい。
そんなコンシーラー達は、色々と種類があるので、どのタイプがシミに一番いいのか迷ってしまうかもしれません。
もし、まだコンシーラーを使ったことがないという方は自然にシミをカバーしてくれるので、この機会に是非メイク道具のひとつとして、メイクポーチに忍ばせてあげてください。
コンシーラの種類
コンシーラーにはいくつか種類があるので、カバー力が強く、テクスチャーの固い順に、挙げてみます。
スティックタイプ>クリームタイプ>筆タイプ となります。
目の下のクマや口まわりなどに隠したい箇所がある場合は、テクスチャーが柔らか~く、伸びが良いのでよれにくい『筆タイプ』がいいと思います。
目元や口元は表情筋があり、よく皮膚が動く場所になるので、よれないほうが断然キレイですよね。
シミは、主に頬などにできると思うので、テクスチャーが固く、カバー力のあるスティックタイプがオススメです。
スティックタイプのコンシーラーの使い方
今回は「シミを隠すぞー」ということなので、スティックタイプの使い方を見ていきましょう。
使用する順番:①メイク下地→②コンシーラー→③ファンデーション(もしくは、パウダー)
コンシーラーの色は、ご自身のお肌の色と同色か、少し暗めぐらいをチョイスしましょう。
白すぎると浮いてしまう心配がでてきてしまうので、ちょこっと気をつけて色選びをしてみてくださいね。
スティックタイプのコンシーラーは、お肌に直接塗る派もいらっしゃるかもしれませんが、私は指にとってから、シミのあるところにチョンチョンとタッチして塗っています。
少量ずつ重ねましょう、そのほうが自然な仕上がりになります。
隠れたら、シミの周りはぼかす感じに肌に馴染ませましょう。
そのあとは、いつも通りファンデーション(もしくはパウダー)を塗ってください。
シミのところは、お肌を軽く押えるように塗ってもらうといいです。
隠すべきトラブルがあるところだけ、しっかりカバーして、お顔全体にはそんなに塗り重ねない、それがコンシーラーの魅力です。
最後に
いかがだったでしょうか?
「シミなんて最初っからありませんが?」という具合にまでもっていけると、気分も上がりますね。
また、コンシーラーを使っている箇所はあまり触らないようにしましょう。
こすれて取れちゃわないように、用心です!
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