むし暑さはまだまだ健在だけど、朝・晩は涼しくなってきましたね~。
季節の変わり目のお肌ケアはどうしていますか?
私は、日傘は、もうそろそろいいかなっと持って行かない日が増えていたんですが。
(でも日焼け止めは数値を落として塗ってますよ)。
そんな時、朝日新聞デジタルニュースで、日本気象協会さんと資生堂さんとが協力して毎日のお天気とともにシミ・リバウンド指数なるものを配信されると知りました。
ほほー。こりゃ、助かる!
すぐさま、スマホからサイトへいってみました。
その日は、日傘持って外出していなかったんですが、なんと「リスク4」!
紫外線:強ではないですか・・・日傘必要だった。泣
こんな風にならないよう、おでかけの際は、気候に惑わされず、チェックできて便利だと思います。
ということで、詳しくいってみよう。
秋のほうが紫外線を浴びやすく、シミができやすい?!
夏のほうが太陽ガンガンで、お肌にダメージを受けるのがこわいから、UVカットのものをバッチリ使ってるっていう方は多いと思うんですが、秋って結構油断しますよね?苦笑
私は涼しくなってくると、ちょっとぐらい大丈夫だろうと油断するタイプです。
なんだか私の勝手なイメージですけど、気温高いほうが紫外線もバンバン降り注いでるような気がして。
暑ければ暑いほど、UVカット!UVカット~ッ!とバタバタしてました。
それが、日本気象協会さんと資生堂さんいわく、秋のほうが夏より太陽の位置が低いので日差しを浴びやすくなっているとのこと。
なんですと?
最近の私は(日傘なしor日焼け止め塗り忘れの)お肌だったりしてました・・・そりゃ、ダメージ受けちゃいますよね。
さらには、秋は乾燥の季節!
秋は湿度が低下して空気が乾燥してくる季節でもあります。
ということは、夏と同じくUVケア(UVカット)にも気をつけつつのスキンケア(美白)と、乾燥対策のスキンケア(保湿)も行わなきゃいけないということになります。
うーん・・・秋ってやること盛りだくさんだったんですね。汗
従来の私は、秋は美白7:保湿3ぐらいのケア割合で、紫外線対策はあまり気にしていなかったのですが。
どうやら秋が正念場!
シミ・リバウンド指数の見方
シミ・リバウンド指数ですが、リスク1~5までがあり、数値が上がるほど紫外線と乾燥の度合いが上がり、シミができやすい状況だということになります。


画像出典:http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000677.000005794.html
また1日5回情報が更新されるので、外出される際など、日差しを浴びる前にリスク度をチェックしておくとそのあとのスキンケアの目安にもなります。
お住まいの、またはおでかけ先の地域を選択すれば、そこの情報が表示されるので、より正確にシミ・リバウンド指数を知ることができます。
シミ・リバウンド指数をチェック!スマホ用のアプリもあり(無料)。
最後に
いかがだったでしょうか?
秋は「夏のお肌の疲れや紫外線によるダメージをとる(美白)」「紫外線ケアを引き続きする(UVカット)」「乾燥対策(保湿)」、この3つを主にしていきましょう。
9月も中旬にさしかかっていますが、まだまだ気が抜けない季節なんですよね。
お肌のためにも、上手にスキンケアを移行させていこうではないか。
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