オトナの男性だからこそ、ごつごつしたイカツイもの(品よく仕上げるには難易度高い)よりも、アクセサリーも落ち着いたアイテムをスマートに取り入れてほしいところ。
私、女性ゆえ女性目線で解説&チョイスしてみました。
重視したのは「シンプルさ」「ほどよいメンズ感」「ほどよいカジュアル感」です。
20代~50代ぐらいまで、幅広くつけていただけると思います。
もちろん、ブレスレットを探している男性のみならず、彼氏や旦那さまへのプレゼントを探している女性の皆さんも参考にしてもらえると嬉しいです。
では、いってみましょう。
シルバー×異素材でオトナ感アップ!
出典元:シルバーアクセサリー2PIECES|beiroba0006 イタリアンレザーブレスレット
素材は、イタリアンレザー・シルバー925・ブルーサファイア。
腕まわりは、約16.5~約18.5cmまで(S~Lサイズ)。
シルバーのボタン1つに、色違いのレザーバンドが2本セットになっています。
ブラックだとキメすぎてしまう時は、ブラウンにするとカジュアルダウンもできていいですね。
残念ながら、現在、再入荷まちとなっています(2018年1月1日)
これぐらいシンプルなほうが女性から見ても、いいです。

出典元:シルバーアクセサリー2PIECES|カレン族シルバーブレスレット メンズ
素材は、ロウ引きひも・カレンシルバー。
腕まわり15.5cm(+8cm調節可能)のワンサイズなので、サイズを合せたあと、余ったひもが細身の男性だと気になるかもしれませんね。
ひもは、ブラックとブラウンの2色展開。
ひもも細いので、ボリュームのあるブレスと重ね付けしたり、腕時計と合わせてみたりとちょっとしたアクセントにはもってこいです。
もちろん、これ1つでシンプルなのも素敵です。
女性目線では、じゃらじゃらしているよりは、物足りないかな?ぐらいのほうが好感持ちますので、さりげなくっていうのがポイントですね。
出典元:新宿 銀の蔵|S字型シルバーフック ブラウン レザーブレスレット メンズ
素材は、牛本革とシルバー925。腕まわりの長さ、20cm。
同デザインで二重巻きタイプもあります。そっちは、カジュアル感が増すので、20代~30代ぐらいまでの男性にいいかも。
30代後半からは、これぐらいのほうがオトナの落ち着きは表現できるかなと。
レザーも牛本革なので、チープな感じもしませんね。
シルバーはほどよいデザインで魅せる
出典元:シルバーアクセサリー2PIECES|シルバーアクセサリー メンズ ゴールドシンボル イーグルヘッドシルバーバングル
素材は、シルバー925とゴールド。腕まわりは約17cm(約16~18.5cm程度調整可)
ネイティブアメリカンスタイルのバングルで、イーグルをアクセントにしています。
女性から見ると、少しイカツク感じるかもしれないデザインですが、私的にはギリセーフ。
理由は、バングル自体が細みなことでイカツサを中和させていることと、凝ったデザインはバングルの内側なので、わかりにくいところ。
よく見たら凝っている・・・という点もおしゃれ上級者という感じがします。
出典元:新宿 銀の蔵|スクエアウェーブチェーン シルバー メンズブレスレット
素材は、シルバー925。腕まわりは約18、19cmの2展開。
デザインも、シルバーが丸みを帯びていて細みなことで、とてもシンプル&爽やかです。
もう1つ素材の違う細みのものと重ね付けをしてもオシャレですね。
もちろんこれ1つでもOK。
理由は、全周シルバーなので、女性の目にとまりやすい(=1つでも存在感あり)です。

出典元:新宿 銀の蔵|Ed Hardy エドハーディー ハワイアン メンズバングル
素材は、オールステンレスか14金コーティングの2展開。
Ed Hardy(エド ハーディー)というブランドのもの。
こちらは、ハワイアンジュエリーの装飾をほどこしていて、夏にぴったりですね。
ちょっと派手めなデザインなのに、素材は、金属アレルギーに対応しているというあふれる優しさ。
夏は、汗と金属が反応してアレルギー出やすいですからね。
見た目もゴツそうに感じますが、サイズは、幅が約9.6mmと大きすぎないので、オトナの夏ファッションに合うと思います。
最後に
知ってました?
なぜか男性がアクセサリーをつけると、デザインが控えめであっても、1つつけるだけで存在感があるんですよ。
女性からすると、羨ましいかぎり。笑
今回は「いかにいやらしくなく、サラッとつけれるか」も裏テーマで選んでいるので、これ1つでサラッと感を出してもらえればと思います。
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